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vs朝鮮民主主義人民共和国
今日の対戦により、明日からの決勝ラウンド進出チームが決定するという大事な一戦となった。朝鮮民主主義人民共和国は外角シュートとドライブインが武器のチーム。さらに今年6月のFIBA-アジア選手権でもレベル�兇罵ゾ，垢襪曚鼻⊆体呂鮖�ったチームであり、昨日は中国をあわや・・・というところまで追い込むほどであった。 緊張の中、迎えたトスアップ。一進一退の展開が想像されたが、開始から日本は連続してシュートを決め、一気にリードする。対する朝鮮民主主義人民共和国はドライブや外角シュートを狙いオフェンスを組み立て、連続して3Pシュートを決める。第2ピリオドに入っても日本の勢いは衰えず、一気に20点差まで差を広げる。終盤にも立て続けに得点し、53-31で前半終了。 第3ピリオド、立ち上がりから日本はターンノーバーやファウルでリズムを崩し得点のチャンスを逃す。その間、朝鮮民主主義人民共和国は3Pシュートを4本立て続けに決め、点差を縮める。結局このピリオド日本の得点は8点に抑えられる。 第4ピリオド開始直後から得点力が爆発し、勝利を決定つける。#10岩村、#9永石が連続3Pシュートを沈めるなど、このピリオドだけで31得点。朝鮮民主主義人民共和国の得点を10点に抑え92-55で勝利。この結果により予選ラウンド第3位が決定し、準決勝進出を決めた。 江口選手のコメント
今日も勝ててよかったです。序盤、#10KIMにベースライン側を抜かれてシュートを決められたが、それ以降ずっと左で抜いてきたのでクセを見抜き、後は抑ることができました。相手チームのオフェンスにはオールスイッチで対応し、うまくいきました。ゾーンディフェンスに対する攻めも始めこそミスがあったものの、やっていくうちに慣れてきました。第3ピリオドにミスが出てしまいましたが、不安はなく突き放してやろうという意識はあり、大きくピンチを感じることはありませんでした。明日以降も連勝の流れのまま、思い切って攻めて行きたいと思います。
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