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開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ) |
試合区分: |
No.209 女子 予選ラウンド |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2005(H17)年11月03日(木) |
主審: |
Nadine Crowley |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
Lei Si Man |
日本
( 2勝2敗 予選ラウンド3位 )
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○
92
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27 |
-1st- |
18 |
26 |
-2nd- |
13 |
8 |
-3rd- |
14 |
31 |
-4th- |
10 |
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●
55
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朝鮮民主主義人民共和国
( 0勝4敗 予選ラウンド5位 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、女子予選ラウンド第4戦。日本は朝鮮民主主義人民共和国と対戦。日本は序盤から#6石川、#13大神が立て続けに得点、朝鮮民主主義人民共和国のゾーンディフェンスを攻略しリードを奪う。後半に入り、一時、両チームとも得点が止まる。しかし、日本は終盤#9永石、#10岩村の3Pシュートで再び勢いに乗ると、朝鮮民主主義人民共和国を一気に引き離し92-55で圧勝。日本は予選ラウンドを2勝2敗の3位で終え、決勝ラウンド進出を決めた。
第1ピリオド、日本は#13大神、#8田中の得点で、北朝鮮のゾーンディフェンスを攻略、さらに#6石川がこのピリオドだけで11得点の活躍でリードを奪う。対する北朝鮮も#11SONG、#5KIMがアウトサイドシュート、ドライブインを決めるが、日本は#14江口らがすぐに決め返し27-18と日本9点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は朝鮮民主主義人民共和国のターンオーバーを#11矢代のゴール下、#13大神の3Pシュートなどにつなげ、残り6分40-20と点差を広げていく。そこから朝鮮民主主義人民共和国#6RIに3Pシュートを決められ、わずかに点差が縮まるが、すかさず#14江口のゴール下、#13大神、#6石川の3Pシュートで再び突き放し53-31で前半を終える。
第3ピリオドに入り日本は、シュートミス、ターンオーバーを連発。それを朝鮮民主主義人民共和国#5KIM、#6RIの3Pシュートにつなげられ残り7分、53-39となる。ここからお互い得点が決まらずこう着状態。日本は#8田中を中心に加点し、61-45とリードを保ち、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は猛攻を仕掛ける。#9永石、#10岩村が3Pシュートを立て続けに決め、一気に点差を広げる。ディフェンスでも朝鮮民主主義人民共和国に単発でしか得点を許さない。日本は#14江口がインサイドでオフェンスリバウンドを奪い、得点するなど最後までリズム良く得点し92-55で圧勝。日本は予選ラウンド3位で決勝ラウンド進出を決めた。
次戦、準決勝は11月4日(金)19:00(現地時間)=20:00(日本時間)より予選ラウンド2位の中国と対戦する。
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