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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ホンコン コロシアム |
試合区分: |
No.213 決勝トーナメント 3位決定戦 |
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開催期日: |
2009(H21)年12月11日(金) |
主審: |
ZHENG Jun |
開始時間: |
13:15 |
副審: |
CHIANG Meng-chen, CHAN Mei Fung |
日本
( 第3位 )
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○
86
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20 |
-1st- |
22 |
18 |
-2nd- |
8 |
27 |
-3rd- |
14 |
21 |
-4th- |
33 |
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●
77
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韓国
( 第4位 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技は3位決定戦。今大会の開幕戦と同様に韓国を相手に3位決定戦を迎えた日本。第1ピリオドは一進一退の攻防となるも、第2ピリオドに日本らしい激しいディフェンスから速攻で加点し、一時10点差まで点差が開く。後半に入るとミスから点差を詰められるが、ディフェンスから立て直し再び速攻から得点を決め、最大27点差までリードを広げる。最後は韓国の3Pシュートの猛攻に合いながらも、86-77で逃げ切り、3位が確定。銅メダルを獲得した。
第1ピリオド、立ち上がり#9櫻田が2本連続3Pシュートを決めるも韓国も決め返し、どちらも譲ることなく試合が進む。その後#10高橋、#14高田らがゴール下を踏ん張り、#12吉田が終了間際に3Pシュートを決めるが韓国にリードを許し、20-22で第1 ピリオド終了。
第2ピリオド、出だし#4藤吉が相手陣内からそのままボールを持ち込んでゴールを決め、22-22と同点にする。さらに韓国のオフェンスを24秒オーバータイムに追い込む好ディフェンスや、#4藤吉のオフェンスリバウンドで攻撃チャンスを得る日本。そこから#15内海の3Pシュートなどが決まって10点差とする。終盤、韓国に得点を許すも38-30とリードを奪って、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、序盤ミスからターンノーバーを繰り返し42-40と2点差まで詰め寄られる。しかし、その後ディフェンスから速攻へ展開する日本らしいバスケットを取り戻す。65-44と大きくリードし、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、第3ピリオドの勢いのままに速攻からのシュートを次々と決め、開始3分で75-48と27点差まで突き放し、選手を入れ替える日本。すると、逆に韓国が速攻から3Pシュートを立て続けに決め、残り37秒で83-75と一桁差に詰まる。だが、#5浦島の3Pシュートで締めくくり、86-77で試合終了。日本が勝利し、銅メダルを獲得した。日本の銅メダル獲得は2大会ぶり3回目。
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