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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.208 予選ラウンド |
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開催期日: |
2009(H21)年12月06日(日) |
主審: |
KIM Younghyun |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
CHIANG Meng-chen , PANG Cheong Iao |
日本
( 3勝1敗 )
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○
125
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45 |
-1st- |
6 |
23 |
-2nd- |
10 |
25 |
-3rd- |
13 |
32 |
-4th- |
12 |
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●
41
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ホンコン・チャイナ
( 0勝3敗 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技、予選ラウンド最終戦。日本はホンコン・チャイナと対戦。第1ピリオドで39点差をつけ、一気に勝負を決める。しかし、中盤はターンノーバーが多く、加点はするもののプレイの精細を欠くが、終盤に再び日本らしいハードなディフェンスを取り戻し、125-41とホンコン・チャイナに圧勝し、決勝トーナメント進出を決めた。
第1ピリオド、格下のホンコン・チャイナを相手にディフェンスからの速攻を仕掛ける日本らしい展開であっという間に点差が開く一方的な試合展開。#9櫻田が17点、#13諏訪が11点と第1ピリオドだけで2桁得点を挙げ、45-6で第1 ピリオド終了。
第2ピリオド、#9櫻田、#12吉田、#13諏訪を温存すると、オフェンスのミスが多くなり、ディフェンスの時間帯が増える。幸いにもホンコン・チャイナのシュートが入らず、点差が詰められることはないが、地元応援団の歓声がホンコン・チャイナを加勢する。#10高橋や#7山田の3Pシュートなどでさらに点差を開き、68-16で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、第2ピリオド同様にミスからターンノーバーを連発しリズムが狂う。ここまでの点差が大きいため形勢に変わりはないもののホンコン・チャイナに3Pシュートを決まられるなど、日本は精細を欠き、浮き足だったまま、93-29で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、ようやく激しいディフェンスから速攻を決めリズムを取り戻す日本。#6中畑、#7山田が前線でスティールすると、後ろから#5浦島、#11石川が走り込んで得点を挙げ続け、さらにリードを広げる。結局125-41で試合終了。予選ラウンドを3勝1敗で終了し、決勝トーナメント進出を決めた。
今結果により日本は予選ラウンドの通算成績を3勝1敗とし、予選ラウンド4位以内が確定。決勝トーナメント進出が決まった。なお、日本の予選ラウンド順位は今後の予選ラウンドの残りの試合の情勢によって決定する。
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