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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.205 予選ラウンド |
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開催期日: |
2009(H21)年12月04日(金) |
主審: |
GORSHKOV Aleksandar |
開始時間: |
11:00 |
副審: |
KIM Younghyun, KONG Sin Mui |
チャイニーズ・タイペイ
( 2勝1敗 )
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○
76
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18 |
-1st- |
18 |
18 |
-2nd- |
14 |
25 |
-3rd- |
9 |
15 |
-4th- |
22 |
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●
63
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日本
( 2勝1敗 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技、予選ラウンド第3戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。立ち上がりこそチャイニーズ・タイペイに連続得点を決められるも、その後は#9櫻田、#15内海の3Pシュートでリードする日本。しかし、チャイニーズ・タイペイがインサイドで勝負してくると形勢逆転。第3ピリオドまでにつけられた20点差が重くのしかかり、日本は40分間走り抜くも63-76で敗れ、今大会初黒星を喫した。
第1ピリオド、開始早々、日本が連続ミスをしている間にチャイニーズ・タイペイが得点し、序盤はペースを握られる。悪い流れを断ち切るように#9櫻田の3Pシュートが決まると一気に挽回し、5分経過で12-6と日本リード。しかし、チームファウルが5つを越えると日本のファウルを誘うべくチャイニーズ・タイペイがドライブを狙って点差が詰まり、18-18の同点で第1 ピリオド終了。
第2ピリオド、チャイニーズ・タイペイの勢いは止まらず、1on1からの個人技やスクリーンプレイで得点を重ね、4分半経過して22-27とされたところで日本はタイムアウト。その後、第1ピリオドと変わって今度はチャイニーズ・タイペイがチームファウル5つとなり、#15内海がインサイドで勝負しフリースローをもらう。日本はディフェンスでもしぶとく24秒守りきり、#10高橋がリバウンドから得点につなげるも、32-36の4点ビハインドで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、追いつきたい日本は#12吉田がルーズボールを追い、24秒守りきるディフェンスで反撃を狙う。しかし、オフェンスでファウルを宣されシュートまで持ち込めず、良いリズムを作れない。逆にチャイニーズ・タイペイの猛攻に遭い、20点差と離されてしまい、41-61で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は激しいディフェンスやリバウンドでチャンスを作ると、#14高田、#12吉田、#15内海が連続得点し、5分経過で53-65と点差を詰める。逆転の望みをかけて日本は前線からプレッシャーをかけて守り最後まで足を止めずに走り回るが、第3ピリオドで離された点差が響き、63-76で試合終了。日本は敗れ、今大会初黒星となった。
日本は次戦、12月6日現地時間17:30より、ホンコン・チャイナと対戦する。
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