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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.202 予選ラウンド |
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開催期日: |
2009(H21)年12月02日(水) |
主審: |
ANDREOLA Melissa |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
CHEUNG kwok Shun , CHIANG Meng-chen |
日本
( 1勝0敗 )
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○
91
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21 |
-1st- |
20 |
20 |
-2nd- |
14 |
23 |
-3rd- |
8 |
27 |
-4th- |
18 |
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●
60
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韓国
( 0勝1敗 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技予選ラウンド第1戦。日本らしいディフェンスから速攻へ展開する走る攻撃を出すも、序盤は韓国が3Pシュートで応戦し、一進一退となる。第3ピリオドに入ると、#15内海の3Pシュート、#15高橋のインサイドで一気に得点は動き、思って見れば、全員得点で91-60と29点差をつけて、日本が韓国を相手に快勝した。
第1ピリオド、開始早々緊張からか#4藤吉がターンノーバーを連発してしまうも、3Pシュートや自らドライブで切れ込んでバスケットボールカウントを取り、ミスを帳消しにする活躍を見せる。日本のリズム良い攻撃に対して韓国は3Pシュートですぐさま返し、21-20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は着実に点数を積み重ねるも、韓国が要所で3Pシュートを決め、経過6分に31-32と逆転を許す。しかしそこから日本は#10高橋のブロックショットで韓国の得点を封じて#13諏訪の得点につなげ、さらには#4藤吉の3Pシュートが決まって41-34。7点差にして第2ピリオド終了。
第3ピリオド、#15内海が3本連続3Pシュートを決まると一気に日本ペースに。#15高橋のオフェンスリバウンドからシュートや、強気なドライブインを決めて加点。さらには#12吉田が切れ込んで、ディフェンスをかいくぐるダブルクラッチからのシュートを決め62-42、20点差。終了間際#14高田の速攻で、64-42で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はベンチメンバーを投入しても勢い止まらず、点差はさらに開く。韓国相手に全員出場し、全員が得点を挙げ、日本が91-60で快勝し、初白星を挙げた。
日本は次戦、12月3日現地時間11:00より、中国と対戦する。
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