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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.109 男子 予選ラウンド グループB |
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開催期日: |
2009(H21)年12月06日(日) |
主審: |
ALAMIRI Mohammed |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
ZHENG Jun , CHUNG Yi-chih |
日本
( 3勝0敗 グループB1位 )
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○
92
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22 |
-1st- |
26 |
17 |
-2nd- |
16 |
31 |
-3rd- |
10 |
22 |
-4th- |
17 |
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●
69
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ホンコン・チャイナ
( 0勝3敗 グループB4位 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技、予選ラウンドグループB最終戦。勝てば3連勝でグループB1位が決まる日本。今日の相手である地元ホンコン・チャイナの選手たちが紹介されると場内が沸き、歓声に包まれる中ティップオフ。前半は声援を味方につけたホンコン・チャイナの猛攻に合いミスを連発する日本。しかし後半に入り、いつも通りのディフェンスが戻るとそこから速攻につなげ、あっという間に点差を開く。終わってみれば92-69と23点差をつけて3連勝を挙げ、予選ラウンドグループB1位で通過し、決勝トーナメント進出を決めた。
第1ピリオド、序盤こそ速攻が出て日本らしい試合運びだったが、イージーミスや不要なファウルを繰り返すと、そこを突くようにホンコン・チャイナに得点をされる。ホームの声援を味方につけたホンコン・チャイナがペースを握り、22-26でリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、ホンコン・チャイナの勢いは止まらず、開始早々に3Pシュートを決められる。日本はリバウンドが獲れず、セカンドチャンスを明け渡してしまう。さらに#5菊地、#15竹内(譲)が連続してブロックされてゴールが遠のく。終了間際になってようやくボールが回り始め、#10竹内(公)のダンクなどで39-42として第2ピリオド終了。
第3ピリオド、巻き返しを図るべくプレッシャーディフェンスを仕掛ける日本。作戦がはまりホンコン・チャイナはターンノーバーを連発。日本は速攻を重ねて開始2分も経たぬ間に逆転。経過4分で55-45と10点差をつけると、ベンチメンバーを投入しさらにディフェンスを強める。速攻から得点を重ねて70-52とし、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#8酒井が3本連続を決めると日本の勢いはさらに強まり、#4岡田、#7正中の3Pシュートなどで突き放しにかかる。結局92-69で3連勝とし、決勝トーナメント進出を決めた。
この結果により日本は予選ラウンドグループB1位が決定し、決勝トーナメント進出が決定した。
日本は次戦、12月8日現地時間20:00より、準決勝にて予選ラウンドグループA2位と対戦する。対戦相手は12月7日に開催される予選ラウンドグループA中国vsチャイニーズ・タイペイの試合により決定する。
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