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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.105 予選ラウンド グループB |
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開催期日: |
2009(H21)年12月04日(金) |
主審: |
FONG Kin Lung |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
CHIANG Meng-chen, PANG Cheong lao |
日本
( 2勝0敗 )
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○
104
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26 |
-1st- |
11 |
23 |
-2nd- |
12 |
28 |
-3rd- |
13 |
27 |
-4th- |
18 |
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●
54
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グアム
( 0勝2敗 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技、予選ラウンドグループB第2戦。体をぶつけてくるグアムの手荒なファウルに倒されるも、冷静なディフェンスでゲームを支配する日本。24秒オーバータイムや相手陣内までボールを運ばせないプレッシャーディフェンスからボールを奪い速攻に転じると、あっという間に点差は開き、104-54の50点差をつけて勝利。2勝目を挙げた。
第1ピリオド、平均身長で10cm下回るグアム代表。ディフェンスから速攻を仕掛け得点を重ねる日本の攻撃に対し、強引なファウルで体をぶつけて止めにかかる。しかし、日本は冷静に対処し、ディフェンスから自分たちのバスケットを展開して26-11で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はグアムに無理な体勢のシュートしか打たせず、また、24秒守りきって失点を抑え、リードを広げる。グアムはさらにハードにぶつかり、日本はコートに倒されるケースも増えるが、臆することなく攻撃を仕掛け、#10竹内(公)のダンクで盛り上がりを見せる。終了間際に#13石崎が3Pシュートを決め、49-23の26点差で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、日本は引き続き前線からからプレッシャーをかけ、グアムにボールを運ばせない。#12広瀬がしつこくディフェンスしハーフライン辺りでボールを奪うとそのまま速攻を決めて68-33。先ほど試合を終えた女子日本代表が応援に駆けつけてさらに盛り上がり、終盤には速攻から#8酒井の3連続得点などで77-36とし、第3ピリオド終了。
第4ピリオド、#11濱田、#5菊地がリズムよく加点。残り2分には#6富田が100点目となるシュートを決める。日本は40分間、オフェンス、ディフェンスともに走り続け、104-54で圧勝。連勝で二つ目の白星を得た。
日本は次戦、予選ラウンドグループB最終戦で、現地時間12月6日15:00より、ホンコン・チャイナと対戦する。
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