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開催場所: |
ホンコン・チャイナ ウエスタンパークスポーツセンター |
試合区分: |
No.101 予選ラウンド |
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開催期日: |
2009(H21)年12月02日(水) |
主審: |
Gorshkov Aleksandar |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Alamiri Mohammed, Zheng Jun |
日本
( 1勝0敗 )
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○
74
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25 |
-1st- |
15 |
14 |
-2nd- |
21 |
19 |
-3rd- |
21 |
16 |
-4th- |
9 |
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●
66
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韓国
( 0勝1敗 )
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第5回東アジア競技大会(2009/香港)バスケットボール競技予選ラウンド第1戦。日本の初戦の相手は韓国。序盤から果敢にルーズボールを追いかけ、オフェンスでは1on1を仕掛けるなど気持ちのこもったプレイで、幸先の良いスタートを切る日本であるが、韓国がディフェンスでプレッシャーをかけてくるとミスを連発し、逆転を許す。しかし日本はディフェンスから自分たちのバスケットを取り戻すと攻撃にもリズムが生まれ、74-66で勝利。開幕戦を勝利で飾った。
第1ピリオド、先制点こそ韓国に奪われるも、#15竹内(譲)、#5菊地らが1on1を仕掛けてリズムをつかむ。#10竹内(公)がリバウンド、アシストで基点となり、25-15の10点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、韓国がオールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけてくると、日本はボールをうまく運べずターンノーバーを連発し、逆転を許す。日本も#5菊地、#12広瀬らが体を張ったディフェンスから相手のミスを誘って速攻にもちこむなど39-36とし、3点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、#5菊地が3Pシュートから3連続シュートを決めて7得点を挙げるも、韓国も粘り強く得点し一進一退の攻防となる。#14荒尾の2連続ブロックショットで韓国の得点を阻止するが、終盤、韓国のゾーンプレスディフェンスが日本のミスを誘い、一時逆転される。しかし日本は#15竹内(譲)のフリースローで再び返し、58-57で最終ピリオドへ。
第4ピリオド、日本は韓国の攻撃を24秒守りきるなどディフェンスを立て直すと、#4岡田の3Pシュートを皮切りに#10竹内(公)、#15竹内(譲)の連続得点で7点差として韓国を突き放す。勢いそのままに74‐66で試合終了。日本は初戦を勝利で飾った。
日本は次戦、12月4日現地時間15:00よりグアムと対戦する。
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