ミーティング 午前10時から試合前のチームミーティングを行った。ミーティングの主な内容は今日のゲームの意義と戦術的なキーポイント、そして、マッチアップする選手の特徴について話があり、最後にC.タイペイの戦術分析をして、約40分のミーティングは終了した。 ゲーム4(対チャイニーズタイペイ) 前半、日本は#15竹内(譲)、#11網野らが得点、チャイニーズ・タイペイは#7YANGの3Pシュートを中心に得点を重ね互角の展開。しかし、後半に入ると日本はシュートが決まらずオフェンスのリズムが狂い、得点が止まる。ディフェンスでもチャイニーズ・タイペイのオフェンスの的を絞れず失点。リードを許し、一気に点差は20点にまで広がる。終盤、日本は#4川村、#10竹内の得点で点差を詰めるも78-89で敗戦。通算成績を2勝2敗とした。(詳細はゲームレポート参照) 試合観戦(女子日本代表対韓国) 今日も午後7時からの女子日本代表戦を全員で応援に行った。昨日同様、シーソーゲームの展開に応援に熱が入る。最後のピリオドは1つ1つのプレイに盛り上がったり、ブーイングをしたりとベンチ後ろから声援を送り、試合終了と同時に女子の初勝利に歓喜の声を上げた。
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