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開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ) |
試合区分: |
No.115 男子 予選ラウンド |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2005(H17)年11月02日(水) |
主審: |
Tomas Jasevicius |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Lau Cheuk Fai |
チャイニーズ・タイペイ
( 4勝1敗 )
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○
89
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24 |
-1st- |
24 |
21 |
-2nd- |
18 |
25 |
-3rd- |
14 |
19 |
-4th- |
22 |
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●
78
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日本
( 2勝2敗 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子予選ラウンド第4戦。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。前半、日本は#15竹内(譲)、#11網野らが得点、チャイニーズ・タイペイは#7YANGの3Pシュートを中心に得点を重ね互角の展開。しかし、後半に入ると日本はシュートが決まらずオフェンスのリズムが狂い、得点が止まる。ディフェンスでもチャイニーズ・タイペイのオフェンスの的を絞れず失点。リードを許し、一気に点差は20点にまで広がる。終盤、日本は#4川村、#10竹内の得点で点差を詰めるも78-89で敗戦。通算成績を2勝2敗とした。
第1ピリオド、日本はチャイニーズ・タイペイ#7YANGを中心とした3Pシュート攻勢を止めることができず、残り6分、5-13とリードを許す。しかし、残り5分、#15竹内(譲)のジャンプシュートを皮切りに、徐々にリズムを取り戻すと#7五十嵐のバスケットカウント、#15竹内(譲)のダンクで勢いに乗り、点差を詰める。チャイニーズ・タイペイは残り3分、ディフェンスをゾーンに変えるが、日本は動じず#4川村が3Pシュートを決め、24-24で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はチャイニーズ・タイペイのインサイドをうまく抑えるが、ファウルが多く、フリースローを与えてしまい失点。さらにチャイニーズ・タイペイ#10TIENにダンクを決められる。それでも日本は#7五十嵐のバスケットカウント、#11網野のドライブインなどで得点し、試合はシーソーゲームとなる。日本は終盤、この試合好調のチャイニーズ・タイペイ#7YANGに3Pシュートを決められ42-45とリードを許し、前半を終える。
第3ピリオド、日本は#4川村、#5山田の3Pシュートで残り7分、49-49とする。しかし、ここから日本はシュートが決まらず、残り1分まで#9仲村の3Pシュート、#5山田のゴール下のみの得点。その間、チャイニーズ・タイペイは日本ディフェンスの裏をついて、#7YANG、#10TIENらが次々と得点、54-70とチャイニーズ・タイペイが一気にリードを広げる。日本は#9仲村がフリースローを決めるが56-70と14点ビハインドで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はチャイニーズ・タイペイのオフェンスの的を絞れず、インサイド、アウトサイドでうまく得点され、残り6分には58−81と23点差がついてしまう。ここから日本は、#4川村の3Pシュート、#10竹内(公)の3Pシュート、ゴール下などで点差を詰めるが、追いつくことはできず78-89で敗戦。通算成績を2勝2敗とした。
次戦は11月3日(木)17:00(現地時間)=18:00(日本時間)よりモンゴルと対戦する。
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