第4回東アジア競技大会 バスケットボール競技 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: Tap Seac Multisport Pavilion(マカオ)
試合区分: No.213 女子 3位決定戦
開催期日: 2005(H17)年11月05日(土) 主審: Nadine Crowley
開始時間: 15:00 副審: Wang Xiaochun


韓国

( 第3位 )

64

 
20 -1st- 13
10 -2nd- 9
16 -3rd- 7
18 -4th- 26
 

55


日本

( 第4位 )

第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、女子準決勝。日本は韓国と対戦。日本は、序盤からシュートが単発にしか決まらず得点が伸びない。さらに韓国#15SIN、#4CHOIに得点されリードを許す展開。日本はミスから流れに乗れず、まったく得点が伸びない。終盤、日本はオールコートプレスから#8田中、#10岩村、#12吉田が得点するも追いつくことはできず55-64で敗戦。日本は今大会を4位で終えた。
 
  第1ピリオド、日本はリバウンドが取れず、韓国#4CHOIに得点を許し、4-10とリードされる。日本は#11矢代、#15池田がなんとか得点するも、ファウルトラブルからリズムをつかめず、韓国#15SINに1対1から得点され13-20で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本は積極的に1対1を仕掛けるがシュートまでいけず、得点できない。さらに韓国#13HONG、#12KIMにゴール下で得点され点差が広がる。日本は#13大神の3Pシュート、#11矢代のスティールから#9永石の3Pシュートで、残り6分30秒19-24と流れを掴みかけるが、チャンスをものにできない。日本はここから残り20秒、#9永石が3Pシュートを決めるまで無得点。しかし、韓国も単発にしか得点できず22-30とロースコアな展開で前半終了。
 
  第3ピリオド、日本はターンオーバーが多く、オフェンスが機能しない状態。このピリオドを7点に抑えられてしまう。ディフェンスでも韓国にうまく裏をつかれ、#7KIM、#15SIN、#4CHOIらに着実に加点されてしまい、29-46と点差が広がり第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はオールコートディフェンスを仕掛け、#10岩村の3Pシュート、速攻などで徐々に点差を詰める。しかし、韓国は日本のディフェンスをかわし、速攻から#7KIMが得点し、リードを保つ。日本は終盤、#12吉田、#8田中の3Pシュートで点差を縮めるも、第3ピリオドまでの点差が響き55-64で敗戦。日本は今大会を4位で終えた。

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