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| 開催場所： |
Tap Seac Multisport Pavilion（マカオ） |
| 試合区分： |
No.212 女子 準決勝 |
コミッショナー： |
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| 開催期日： |
2005(H17)年11月04日(金) |
主審： |
Nadine Crowley |
| 開始時間： |
19:00 |
副審： |
Tomas Jasevicius |
中国
( 予選ラウンド2位 )
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○
72
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| 19 |
-1st- |
23 |
| 16 |
-2nd- |
15 |
| 11 |
-3rd- |
11 |
| 26 |
-4th- |
20 |
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●
69
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日本
( 予選ラウンド3位 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、女子準決勝、日本は中国と対戦。日本は序盤から#13大神、#8田中の得点で先手を取る。さらに高さのある中国に対し、足を使ったディフェンスで対抗し、リードを奪う。しかし、第4ピリオドに入ると中国は#7BIANを中心に猛攻を開始。試合は一進一退となる。終盤、日本はファウルがかさみフリースローを与えリードを許すと、残り2秒、#13大神の3Pシュートが外れ試合終了。日本は69-72で敗れ、3位決定戦進出となった。
第1ピリオド、日本は立ち上がりから#13大神、#8田中の速攻、#6石川、#14江口のゴール下などで残り7分10-2と先手を取る。ここから中国は#14の高さを生かしたプレイで得点を重ねるも、要所で日本は足を使ったディフェンスを見せ、中国のミスを誘う。日本は#13大神、#6石川が積極的に1対1を仕掛け得点し23-19とリードして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、ファウルがかさみ苦しい展開となるが、少ないチャンスを#13大神らが確実に沈めていく。しかし、残り6分から、ファウル、ターンオーバーで得点が止まると、中国に連続得点を許し、残り3分20秒、32-33と逆転を許す。しかし、日本は#13大神がすぐさま3Pシュートを決め、逆転。リードを守り38-35で前半を終える。
第3ピリオド、日本は中国の高さにゴール下まで押し込まれる場面が増えるが、中国はことごとくシュートを落とし、得点できない。対する日本は#13大神の3Pシュート、#14江口のゴール下で残り7分38秒には43-36と点差を広げる。ここから中国はインサイドで強引に得点し点差を詰める。日本はシュートが決まらず我慢の展開となり49-46で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本は#14江口、#8田中のバスケットカウント、#13大神の3Pシュートで残り5分49秒、60-55とリードを保つ。しかし、中国#7BIANに3Pシュート、フリースローなど連続得点を許し、残り4分13秒、62-63と逆転を許す。ここからは逆転に次ぐ逆転の展開。残り1分30秒、中国#7BIANに遠い距離から3Pシュートを決められ66-68となるが、日本#13大神がすかさず3Pシュートを決め、残り1分には69-68とリード。日本は必死にディフェンスをするがファウルがかさみ、残り49秒、8秒と中国にフリースローを与え、69-72と逆転を許す。そして残り2秒、#13大神が同点の3Pシュートを放つが惜しくもリングに弾かれ万事休す。日本は惜しい試合を落とし、3位決定戦進出となった。
次戦、3位決定戦は11月5日（土）15:00（現地時間）＝16:00（日本時間）より韓国と対戦する。
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