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開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(マカオ) |
試合区分: |
No.125 男子 決勝 |
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開催期日: |
2005(H17)年11月06日(日) |
主審: |
Ladislav Janac |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Tomas Jasevicius |
チャイニーズ・タイペイ
( 優勝 )
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○
60
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16 |
-1st- |
16 |
16 |
-2nd- |
6 |
13 |
-3rd- |
13 |
15 |
-4th- |
20 |
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●
55
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日本
( 準優勝 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子決勝。日本はチャイニーズ・タイペイと対戦。日本は序盤、硬さが見られ、チャイニーズ・タイペイにリードを許すが、#14伊藤、#11網野が得点で巻き返しを図る。しかし、第2ピリオドに入りシュートが決まらなくなると、チャイニーズ・タイペイに10点のリードを奪われる。なんとか追いつきたい日本は#4川村、#7五十嵐が得点を重ね、残り5秒、55-58の3点差にまで迫るも、チャイニーズ・タイペイに逃げ切られ55-60で敗戦。日本は東アジア競技大会を準優勝で終えた。
第1ピリオド、序盤、日本は動きに硬さが見られ、チャイニーズ・タイペイに得点を許し、残り7分、2-8とリードを許す。ここから日本は#14伊藤がインサイドで積極的にオフェンスを仕掛け、連続得点し流れを掴む。さらに#11網野が連続3Pシュート、ドライブインを決め16-16で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はシュートがことごとくリングに嫌われ、残り8分、#10竹内(公)のゴール下、残り5分、#7五十嵐のドライブイン、残り2分、#15竹内(譲)のジャンプシュートの3ゴールのみに抑えられてしまう。ディフェンスでもチャイニーズ・タイペイ#4TSENG、#6LEEにドライブイン、速攻から得点を許し22-32の10点ビハインドで前半を終える。
第3ピリオド、序盤は両チームとも集中した好ディフェンスを連発し得点が動かない。先に動いたのはチャイニーズ・タイペイ。#5CHENG、#4TSENGがドライブインから得点し、残り5分、26-40と点差が広がる。日本はここで#4川村、#11網野が得点し、残り3分、30-40とする。ここからは一進一退の攻防、日本は#4川村、#11網野、チャイニーズ・タイペイは#9YANGの3Pシュートなどで35-45と点差は10点のまま第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はミスからチャイニーズ・タイペイに得点され、残り7分、35-49と点差が開いてしまう。必死に喰らいつく日本は#7五十嵐のバスケットカウントなどで残り3分には44-51とする。ここから得点が動かず、44-51で迎えた残り1分から日本はファウルゲームを仕掛ける。チャイニーズ・タイペイはこのフリースローを決めきれず、#6桜井のドライブイン、#7五十嵐のフリースロー、#4川村の2本の3Pシュートで、残り5秒55-58の3点差にまで迫る。しかし、ここでチャイニーズ・タイペイに2本のフリースローを確実に沈められ、55-60で試合終了。日本は惜しくも敗れ、準優勝となった。
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