第4回東アジア競技大会 バスケットボール競技 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
第4回東アジア競技大会 バスケットボール競技 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
2005年
2005年トップ
大会概要
男 子
日本代表メンバー表
出場チーム
活動レポート
試合結果
日本戦結果
予選ラウンド星取表・
決勝トーナメント
トータルスタッツ
過去の記録
女 子
日本代表メンバー表
出場チーム
活動レポート
試合結果
日本戦結果
予選ラウンド星取表・
決勝トーナメント
トータルスタッツ
過去の記録
日別試合結果
2005年10月29日
2005年10月30日
2005年10月31日
2005年11月1日
2005年11月2日
2005年11月3日
2005年11月4日
2005年11月5日
2005年11月6日
関連サイト
公式サイト
JABBA公式サイト
ボックススコア
ボックススコア レポート
開催場所: Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ)
試合区分: No.121 男子 予選ラウンド コミッショナー:  
開催期日: 2005(H17)年11月04日(金) 主審: Ladislav Janac
開始時間: 15:00 副審: Tsai Fu Shan


韓国

( 4勝2敗 予選ラウンド3位 )

78

 
23 -1st- 13
13 -2nd- 10
22 -3rd- 28
20 -4th- 11
 

62


日本

( 3勝3敗 予選ラウンド4位 )

第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子予選ラウンド第6戦、日本は韓国と対戦。日本はシュートミスが多く、苦しい立ち上がり。逆に韓国は#7PARK、#8LEEが確率良く得点し、試合は韓国ペースで進む。第3ピリオドに入り、リズムを取り戻した日本は#7五十嵐の3Pシュートなどで点差を詰めていく。しかし、第4ピリオド、日本はチャンスにミスを犯し得点が止まると、徐々に韓国に引き離され62-78で敗戦。日本は予選ラウンドを3勝3敗で終え、4位で決勝ラウンド進出となった。
 
  第1ピリオド、日本は#7五十嵐の3Pシュート、#13古田のゴール下などで順調な出だし。残り7分、9-5とリードする。しかし、ここから日本は無理な体勢でのシュートが増え、得点が単発になってしまう。さらに韓国#7PARK、#8LEEにジャンプシュート、速攻などを決められ逆転されると、そのまま点差が広がり13-23で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、日本はシュートが決まらず出だし4分間ノーゴールに抑えられてしまう。その間、韓国は#7PARK、#8LEEが3Pシュート、ドライブインなどで加点。日本は残り6分にようやく#10竹内(公)が得点し15-30となる。ここから、両チームともシュートが決まらず苦しい展開。終了間際、日本は#7五十嵐がエンドラインからのスローインをレイアップで決め、23-36と13点ビハインドで前半を終える。
 
  第3ピリオド、日本は#9仲村、#10の竹内(公)の得点で徐々にリズムを取り戻す。しかし、ディフェンスでは韓国をファウルで止めるのが精一杯。フリースローを与えてしまい失点が増える。それでも日本は#7五十嵐、#10竹内(公)の3Pシュートなどでじりじりと点差を詰め51-58で第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオド、日本はチャンスでターンオーバーを繰り返し、リズムが狂ってしまう。ディフェンスでもプレッシャーをかけるが韓国#7PARKにアウトサイドシュート、#15KIMにドライブインを決められ、残り5分には57-70と点差が開いてしまう。日本は#7五十嵐が果敢に攻めるもシュートが決まらず、試合終了間際には韓国#15KIMにダンクを決められ、62-78で敗戦。日本は予選ラウンドを3勝3敗で終え4位で決勝ラウンド進出となった。
 
  次戦、準決勝は11月5日(土)11:00(現地時間)=12:00(日本時間)より予選ラウンド1位の中国と対戦する。

  ( )

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.