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開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ) |
試合区分: |
No.121 男子 予選ラウンド |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2005(H17)年11月04日(金) |
主審: |
Ladislav Janac |
開始時間: |
15:00 |
副審: |
Tsai Fu Shan |
韓国
( 4勝2敗 予選ラウンド3位 )
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○
78
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23 |
-1st- |
13 |
13 |
-2nd- |
10 |
22 |
-3rd- |
28 |
20 |
-4th- |
11 |
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●
62
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日本
( 3勝3敗 予選ラウンド4位 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子予選ラウンド第6戦、日本は韓国と対戦。日本はシュートミスが多く、苦しい立ち上がり。逆に韓国は#7PARK、#8LEEが確率良く得点し、試合は韓国ペースで進む。第3ピリオドに入り、リズムを取り戻した日本は#7五十嵐の3Pシュートなどで点差を詰めていく。しかし、第4ピリオド、日本はチャンスにミスを犯し得点が止まると、徐々に韓国に引き離され62-78で敗戦。日本は予選ラウンドを3勝3敗で終え、4位で決勝ラウンド進出となった。
第1ピリオド、日本は#7五十嵐の3Pシュート、#13古田のゴール下などで順調な出だし。残り7分、9-5とリードする。しかし、ここから日本は無理な体勢でのシュートが増え、得点が単発になってしまう。さらに韓国#7PARK、#8LEEにジャンプシュート、速攻などを決められ逆転されると、そのまま点差が広がり13-23で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はシュートが決まらず出だし4分間ノーゴールに抑えられてしまう。その間、韓国は#7PARK、#8LEEが3Pシュート、ドライブインなどで加点。日本は残り6分にようやく#10竹内(公)が得点し15-30となる。ここから、両チームともシュートが決まらず苦しい展開。終了間際、日本は#7五十嵐がエンドラインからのスローインをレイアップで決め、23-36と13点ビハインドで前半を終える。
第3ピリオド、日本は#9仲村、#10の竹内(公)の得点で徐々にリズムを取り戻す。しかし、ディフェンスでは韓国をファウルで止めるのが精一杯。フリースローを与えてしまい失点が増える。それでも日本は#7五十嵐、#10竹内(公)の3Pシュートなどでじりじりと点差を詰め51-58で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、日本はチャンスでターンオーバーを繰り返し、リズムが狂ってしまう。ディフェンスでもプレッシャーをかけるが韓国#7PARKにアウトサイドシュート、#15KIMにドライブインを決められ、残り5分には57-70と点差が開いてしまう。日本は#7五十嵐が果敢に攻めるもシュートが決まらず、試合終了間際には韓国#15KIMにダンクを決められ、62-78で敗戦。日本は予選ラウンドを3勝3敗で終え4位で決勝ラウンド進出となった。
次戦、準決勝は11月5日(土)11:00(現地時間)=12:00(日本時間)より予選ラウンド1位の中国と対戦する。
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