|
|
|
開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ) |
試合区分: |
No.117 男子 予選ラウンド |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2005(H17)年11月03日(木) |
主審: |
Xiao Xian |
開始時間: |
17:00 |
副審: |
Lin Chin Lung |
日本
( 3勝2敗 )
|
○
81
|
|
16 |
-1st- |
11 |
22 |
-2nd- |
17 |
21 |
-3rd- |
13 |
22 |
-4th- |
10 |
|
|
●
51
|
モンゴル
( 1勝4敗 )
|
|
第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子予選ラウンド第5戦。日本はモンゴルと対戦。試合開始から日本はモンゴルの激しいディフェンスに対し、ミスが多くリズムに乗れない。ディフェンスでもモンゴルに速攻を許すなど、互角の展開。しかし、前半終盤、#4川村、#11網野が3Pシュートを決めリードを奪うと、後半、日本は#15竹内、#11網野の得点で勢いに乗るり、出場選手が全員得点。モンゴルを突き放し81-51で勝利。日本は通算成績を3勝2敗とし、決勝ラウンド進出を決めた。
第1ピリオド、日本はモンゴルの当たりの激しいディフェンスに対し、引いてしまいターンオーバーを連発。リズムを掴めず残り4分、4-11とリードを許す。ここで日本は#14伊藤が速攻を決めるとようやくリズムを取り戻し、#11網野、#6桜井の得点で逆転、16-11で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はモンゴルのディフェンスに対しミスが多く、なかなかリズムを掴めない。さらにモンゴル#15TSERENJANKHARにダンク、3Pシュートを決められるなど連続得点を許し、点差が縮まる。日本も#4川村の3Pシュートなどで入れ返すが、残り1分29-28となってしまう。ここから日本は#4川村、#11網野が連続で3Pシュートを決めなんとか点差を広げ38-28で前半終了。
第3ピリオドに入り、モンゴルはゾーンディフェンスを仕掛けてくる。日本はそれを攻略、#15竹内(譲)のゴール下、#11網野の3Pシュート、#8柏木の速攻で残り7分、45-30と点差を広げる。勢いに乗る日本は、#13古田、#15竹内(譲)のゴール下で残り3分55-30とする。ここからモンゴルに3Pシュートなどを決められるが、#13古田、#7五十嵐が得点、59-41と18点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、モンゴルの足が完全に止まってしまうと、日本は#12梶山の3Pシュート、#10竹内(公)のジャンプシュート、ダンクなどで着実に得点を伸ばしていく。日本はその後も#9仲村の3Pシュート、#5山田のゴール下などでリズム良く得点。最後は#7五十嵐が技ありのループシュートを決め81-51で勝利となった。
次戦は11月4日(金)15:00(現地時間)=16:00(日本時間)より韓国と対戦する。
|
|
|
|