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開催場所: |
Tap Seac Multisport Pavilion(中国、マカオ) |
試合区分: |
No.109 予選ラウンド |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2005(H17)年10月31日(月) |
主審: |
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開始時間: |
19:00 |
副審: |
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日本
( 2勝1敗 )
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○
97
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21 |
-1st- |
10 |
30 |
-2nd- |
12 |
26 |
-3rd- |
11 |
20 |
-4th- |
10 |
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●
43
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マカオ
( 3敗 )
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第4回東アジア競技大会バスケットボール競技、男子予選ラウンド第3戦。日本はマカオと対戦。日本は序盤こそマカオと競った展開となるが、#4川村の3Pシュート、#14伊藤のゴール下などで主導権を握ると、そこから猛攻を開始。#4川村が前半だけで19得点の活躍を見せ、一気にリードを広げる。後半に入っても日本は#13古田のインサイド、#9仲村、#12梶山の3Pシュートなどで着実に得点を重ねる。ディフェンスでも集中力を切らさず、マカオを単発な得点のみに抑え、97-43の圧勝。今大会2勝目を上げ、通算成績を2勝1敗とした。
第1ピリオド、日本は#4川村の連続3Pシュート、#14伊藤のゴール下で残り9分、8-0とリードする。しかし、突如オフェンスのリズムが狂い、得点が止まると、ディフェンスでもマカオに得点を許し、残り5分12-10となってしまう。ここから日本はディフェンスで奮起。マカオをピリオド終了まで無得点に抑えると、オフェンスでは#11網野のジャンプシュート、3Pシュート、#14伊藤のゴール下で着実に得点し21-10で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本は#4川村のドライブインを皮切りに猛攻を仕掛ける。#14伊藤、#15竹内のゴール下、#4川村の3Pシュートなどで残り5分、32-17と点差を広げる。マカオは単発にアウトサイドシュートが入るだけの展開。日本は#7五十嵐のスティールからの速攻、#4川村のこの試合5本目の3Pシュートなどでさらに勢いに乗り51-22で前半を終える。
後半に入っても日本の勢いは止まらない。#9仲村、12梶山のシューター陣が3Pシュートを決めれば、#13古田がインサイドでバスケットカウントを決めるなど一気に点差が開く。ディフェンスでもマカオには単発にシュートを決められるだけで、流れを渡さない。終始主導権を握った日本は試合終了まで集中力を切らさず97-43で試合終了。日本は快勝で今大会3勝目を挙げた。
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