第4回東アジア競技大会 バスケットボール競技 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: Tap Seac Multisport Pavilion(マカオ)
試合区分: No.103 男子 予選ラウンド コミッショナー:  
開催期日: 2005(H17)年10月29日(土) 主審: Kim Young
開始時間: 15:00 副審: Lei Weng Tim


日本

( 1勝 )

88

 
22 -1st- 11
15 -2nd- 9
26 -3rd- 19
25 -4th- 20
 

59


ホンコン・チャイナ

( 1敗 )

第4回東アジア競技大会、男子予選ラウンド第1戦。日本はホンコン・チャイナと対戦。日本は第1ピリオドから#11網野、#15竹内(譲)、#6桜井の得点で2桁のリードを奪う。さらにディフェンスでもホンコン・チャイナを単発のシュートのみに抑え、試合は日本ペースとなる。後半も#15竹内(譲)、#5山田、#13古田らが着実に得点を重ね、88-59で勝利。初戦白星スタートとなった。
 
  第1ピリオド、日本は#11網野のゴール下、#15竹内(譲)のジャンプシュートでリードを奪う。しかし、ホンコン・チャイナに速攻や3Pシュートを決められ残り5分10-10と序盤は互角の展開。ここで日本は#7五十嵐が3Pシュートを決め、流れを掴むと、ディフェンスが良くなりホンコン・チャイナを残り2分までノーゴールに抑える。その間、日本は#6桜井のドライブ、#11網野の3Pシュートで点差を広げ22-11で第1ピリオド終了。
 
  第2ピリオド、ホンコン・チャイナはチェンジングディフェンスを仕掛けてくるが日本はこれをうまくかわし、#11網野、#15竹内(譲)が連続得点、残り5分で33-13と試合は日本ペースで進む。ここから日本は得点が止まるが、残り2分から#9仲村が2連続ジャンプシュートを沈め37-20で前半終了。
 
  第3ピリオド、日本は#14伊藤のゴール下、#5山田の3Pシュートなどで、着実に加点。残り4分には48-25となる。ディフェンスでもホンコン・チャイナの得点を単発に抑えこみ、リードを広げる。その後も、#7五十嵐、#5山田の3Pシュート、#13古田のゴール下、#6桜井の速攻などで点差を広げ63-39と24点リードで第3ピリオド終了。
 
  第4ピリオドも日本ペースで試合が進む。#15竹内、#13古田が2本ずつの4連続速攻や、#11網野のジャンプシュート、#4川村の3Pシュートで得点を重ねリードを保つ。日本は激しいディフェンスでファウルが多くなり、ホンコン・チャイナにフリースローを多く決められるが、最後までリズムを崩すことなく試合を運び88-59で勝利となった。
 
  次戦は10月30日(日)17:00(現地時間)=18:00(日本時間)より中国と対戦。

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